1 基調講演

徳教育と特別支援教育~特別支援学級における道徳科の在り方~
聖徳大学名誉教授 吉本 恒幸

2 自由発表

⑴ コロナ禍における道徳授業実践~自由と責任~
中塩絵美(北区立滝野川第二小学校)

⑵ 多様な思いを引き出す「動き」のある授業で、学び合う道徳科の授業のあり方
~コロナ禍の中こそ、児童・生徒の心を元気にする「動き」のある授業~
近野秀樹(札幌市立あやめ野中学校)
杉中康平(四天王寺大学)
磯部一雄(札幌市立北野台中学校)

⑶ 学び手が主体となり深い学びにつながる授業づくり
佐野貴昭(昭島市立福島中学校)

⑷ 低学年における国際理解、国際親善の授業実践と考察
小林沙友里(大田区立雪谷小学校)

⑸  中学年における相互理解、寛容の授業実践と考察
篠田恵里(大田区立雪谷小学校)

3 講話

⑴ 道徳科で学ぶ意味
朝倉喩美子(東京都教職員研修センター)

⑵ 道徳科の授業づくりで大切なこと
高橋妃彩子(玉川大学)

⑶ 道徳科授業における指導と評価の一体化の試み
大原 龍一(明星大学、青山学院大学)

4 鼎 談

「道徳科の特質を考える」

後藤   忠 (東京都小学校道徳教育研究会顧問)
長谷   徹  (元東京家政学院大学教授)
福田 富美雄  (元東京福祉大学教授)