巻頭言

道を探り、求めて学ぶ
朝倉喩美子

実践研究論文

教材「手品師」で児童と考えたい道徳の内容
小渕雄司

生徒が学習したことの意義や価値を実感できる道徳科の授業
-ポートフォリオを活用した継続的な指導と評価を通して-
荻原 忍

家族の一員としての自覚を育てる道徳科の事例研究
-共同体感覚に着目した指導と評価の在り方-
坂口 幸恵

児童が自己の生き方についての考えを深めるための道徳科の授業における対話的な学び
篠田 恵理

実践研究ノート

明確な指導の意図に基づいた授業実践
-児童の学習状況の見取から授業改善を考える-
東 幸恵

高学年における「友情、信頼」の授業実践と考察
長森 由莉

互いのよさを認め合う子を育成する道徳教育
-人権尊重教育推進校としての取組からー
大野寿久

シンプルで深い授業を目指して
田上由紀子

低学年における個性の伸長の授業実践と考察
小林沙友里

小学校5学年善悪の判断、自律、自由と責任の実践と考察
木内 夏実

小学校5学年規則の尊重の授業実践と考察
高崎 裕之

教師の明確な意図に基づく道徳科の授業構想
齋藤優介